前者後者コミュニテイ

⑦後者の脳内タイプ

前者に関してはまだ研究中ですが、後者に関しては脳内の情報取扱のタイプが分かれていることがわかっています。
大きく2タイプ、細かくは5タイプ(今のところ)あります。

後者共通の脳内情報の特徴はこちら参考にしてください。
情報処理の違い

思考ゾーンと情報保存ゾーン

後者の脳内はどうやら

「情報を保存する領域」と、
その情報を取り出して「意識的に思考する領域」に分かれているようなのです。

 

「情報保存領域」は、入った情報が無限に浮いている水中や宇宙のような異次元空間です。

「思考領域」は情報を取り出して取り扱う一時的な場所です。
何もしていない時は情報をあまり置かず空にしている人が多いです。
(ちなみにこの思考領域のキャパ+維持能力がワーキングメモリじゃないかと想像しています)

そして後者は、意識がふだんどちら側にあるかでベースタイプが分かれるようです。

ものすごくざっくりとした違いとしては、

右側の情報空間に住んでいるタイプは、「情報いっぱいタイプ」です。
何か考えようとすると情報があり過ぎて収集つかずに困っていることが多いです。
なにか言いたい時は、あれもこれもと次々情報が関連していくので、思考領域に情報を持ち出すだけで疲弊して、中々上手く「外部」に考えていることを出せないようです。

左側の情報空間の外に住んでいるタイプは「情報なさ過ぎタイプ」です。
何か考えようにも、情報がなさ過ぎ、出てこなくて困っていることが多いようです。
よく「入った情報がブラックホールに吸い込まれていく」と言います。
ただし「忘れること」が前提なので、メモは徹底している人が多く各自工夫があることが多いので、社会対応はできている人が多い印象です。

 

いっぱいタイプは「情報の整理法や構成形式、構築力」を学んで意識的に身につける必要がありますし、
なさ過ぎタイプは「ブラックホールからいかに適切に情報を釣り上げるようにするか」が、工夫ポイントです。

ちなみにヒアリングしていると、
あり過ぎタイプは、記憶力に頼る傾向にあり(国語や社会のほうが得意だった)、
なさ過ぎタイプは、あり玉で勝負する短期の構成力が磨かれている(算数や理科のほうが得意だった)

という明確な傾向があるようです。
(※興味関心にも左右されそうなので一概には言えないかもですが)。

それぞれの弱点を補うと能力が跳ね上がります。

 

さらに、両タイプの発達形を合わせると5パターンの傾向があるようです。

基本形

情報遊泳型 : 情報が大体そのまま全部浮いている
ブラックホール型: 情報はほぼ全てどこかに消えていく。そして何かのきっかけで飛び出てくる。

亜種

スクリーン型 :
 ②ブラックホール系だが、情報領域を覗くことのできる平面画面のようなものがある。
そこに情報が呼び出せる、浮いてくるという表現をする人が多い。

分類整理型 :
①遊泳系だが、莫大な遊泳情報を自分なりの規則にのっとって整理している。
本棚のようなイメージと言う人が多い。

⑤ポイズンベリー(脳内会議)型 :
脳内に複数の人格が立っており、脳内会議が展開されるタイプ。
①遊泳系、②ブラックホール系の中間的なタイプらしい。聴覚優位型に多いもよう。

 

①-⑤-④②-⑤-③は移行系のようなので、明確に別れているというより、連続的な部分があるようです。どこかでタイプが切り替わったり、移行したりするケースもあるようです。

 

この脳内5タイプは前者後者みたいに明確に別れていると言うより、ベースはあるものの、それぞれそこから個人的な発達を色々していて、流動的な要素があるようです。

 

私見ですが、
・情報コントロール力では④、次いで②が優位
・無意識を利用した情報感知能力では圧倒的に②、そして①が優位
(内部情報の洞察能力では圧倒的に①、突発的な閃きでは②が優位)

ポテンシャルの高さとバランス(コントロール)能力がトレードオフになっている印象です。
※個人差は、仕組みの上のまた別の話です

といっても前者と比較すると後者は全般的に閃き型ですし、一般センスと引き換えに本質的な洞察力に長けているのが後者の特徴、と言えるとは思います。

 

 

前者に関してはまだ研究中ですが、
今までに幾つかわかっていることとしては下記リンクご参考ください。

⇨ 前者って、外部クラウドじゃない?【前者後者論ユニバーシティ】
⇨ 外部クラウドと内部ストレージ?【前者後者論ユニバーシティ】